車載ワイヤレスホルダーを買い替えてみる

車載ワイヤレスホルダーを買い替えてみる

前の機種のGalaxy Note9からワイヤレス充電に対応したため、アウトバックでもワイヤレスの車載ホルダーを購入していました。

約2年前に購入したのはこれで、

車載 Qi ワイヤレス充電器 車載 ホルダー

自重でホールドするタイプではなく、電動でホールドするタイプのものにしていました。このほうがしっかりホールドしてくれるだろうという想定で、実際に結構しっかりとホールドしてくれていたため、”締まった状態で”落下することは一度もありませんでした。

”締まった状態で”というのは、当然”締まってない状態”だと簡単に落下してしまうからなのですが、気づかずに”締まってない状態”になってしまうことが時々あるのがちょっとした不安でした。

この機種の設計上、
①エンジンがかかるとホールドが外れた状態になる(静かなので気が付かないことがある)
②エンジンが切れるとホールドの開閉ができないので、開き忘れると締まった状態から機種を取り出すことになる

ということが課題でした。

①については注意しておけばいいじゃないか、という話なのですが、用事があって車を出ると携帯も持って出るのでよいのですが、一度エンジンを切ったけどすぐにまたすぐに発進する、こともないわけではないので、その時に閉め忘れると豪快に落下してしまうということでした。

しばらく注意して使っていたのですが、ついに電動でのホールドが利かなくなってしまうことがしばしば出てきたので、買い替えることにしました。

ちなみに充電機能は問題ないので、車から外した後は机のところにつけてワイヤレス充電器として余生を送っています。


買い替えたのは、バッテリを搭載していてエンジンをかけていない状態でも開閉できるという②の課題をクリアした

車載ワイヤレス充電器 DIMITION

です。

使ってみたところ、エンジンのオンオフによる開閉はないようなので、①の課題もクリアできていました。

この充電器に通電した時には光り、色が変わっていく趣向が凝らされています。

せっかくなので動画も。

もちろん普段はここに携帯を置いているので見えないわけですが・・・。

そんなわけでしばらく使っていますが、今のところ機能に問題はなく使っています。さすがにしばらく車に乗らないと開閉の充電が切れているときもありますが、開閉を使うのはエンジンを切って降りる時なので、走った後であれば使えるということで、実利用上問題ないといえると思います。

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