5年半前のXperia XZからRakuten Handに変更してみる

5年半前のXperia XZからRakuten Handに変更してみる

先週、暖かくなってきてプジョー508ハイブリッドのバッテリーが持つようになってきた話を書きました

そして今日も草野球をしに、往復50Kmというバッテリー走行だけでは足りない距離を走ってきて、燃費をチェックしました。

実際にには燃費というか、エンジン走行時のガソリン消費量がどの程度になるかを見ている感じです。

50Km走るので、
 50Km/Lの燃費表示だとガソリンを1L消費
 100Km/Lの燃費表示だとガソリンを0.5L消費
というところです。

冬の間はバッテリー性能が下がっていると思われ、夏の間はエアコンで電費が下がっていると思われ、ということで、適度に暖かくエアコンを使うまでもない春と秋は燃費を伸ばしてガソリン消費量を少なくするチャンスのタイミングです。

というわけで今日の往復は道も適度に空いていたこともあり、

100Km/Lの燃費を達成しました!
(ついでに2500Kmのキリ番も)

実際、50Kmを500MLのガソリンで走っていると思うとなかなか感慨深いものがあります。(もちろん電機は使っていますが。)


さて、今日の話題はRakuten Handの話です。

この記事で、昔auで発売されたXperia XZに楽天モバイルのSIMを入れて、Google Autoのルート案内用に生かしていると書きました。また、

「不満もなく」

と書いていたのですが、実は茨城に旅行に行ったときにナビとして目的地を入れるのにとても遅くて

「不満がある」

状態を結構強く感じていました。(すぐに発車できなかったりしてました。)2016年11月の発売なので、もう5年半以上たつような機種になっているので、しょうがないかなあというところです。


1GB/月までは無料で使える楽天モバイルをそのまま使うことを前提に、いろいろと調べてみたところ1万円台で買える端末として

Rakuten Hand か OPPO A73

が候補になりました。

サイズが大きくて見やすそうなOPPO A73にだいぶ傾いていましたが、値段が1.3万円くらいだったのが1万円台後半に値段が上がっていったので、購入意欲が低下。

一方でRakuten Handはコンパクト軽量がウリで、これまで使ったことがないが興味があったe-SIM仕様ということだったのと、未使用品が1万円ぴったり位で売っているのを発見したので、Rakuten Handの購入に至りました。

通電だけしたということで、箱にこんな形で入っていました。

ネットで注文し、今日外出から戻ってくると届いていたので、e-SIMに自分で機種変更して使える状態にしてみました。なお、今日の運転時にXperia XZのAndroid Autoが自社の位置をはっきり把握できずに変な動きをし始めたので寿命を感じてしまい、ちょうど良いタイミングだったのかなと思います。

まずは大きさだけですが、XZと並べると思ったより小さい・・・、

です。

ただ、レスポンスは良好のように感じましたので、レスポンスや視認上問題があるかなど少し使ってみてまたレビューしたいと思います。

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