前回に引き続きAVIOT TE-D01bの話です。
Experia XZとAVIOT TE-D01bの組み合わせで音切れが生じる件について、コーデック(AptX、AAC、SBC)やAVCRP(1.4、1.5、1.6)といろいろと設定をいじってみましたが、残念ながら改善は特になく、原因はここにはないようです。
少し前のExperiaであれば、Throwというアプリがあって、それでつなぐと改善するという情報もありましたが、今はThrowがなくなっているようで、その接続も試すことはできません。
ただ、最近は音切れにも慣れてきてしまい、バッテリが良く持ってやや音が良いイヤホンとして利用しています。
これまで書いていませんでしたが、スマホで録画したテレビの動画を視聴していて、遅延は全く気にならない程度なので遅延の少なさはなかなか優秀です。
また、最近は土日に2時間程度のウォーキングを始めたので、いいお供になっています。今日は久々に鶴見川沿いのネコを発見したのでご紹介。
今回色々調べていて意外な発見は、アウトバックの三菱電機カーナビとの接続がAACになっていたことです。
これで改めてメーカーのページを調べてみると、
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/club-diatone/subaru/navi/lg/navi01.html
のアウトバック専用ナビのページを見ると仕様は書いていませんが、一般モデルのページにはしっかりAAC対応がうたわれていたので、実はウリだったりするようです。