GWは山梨・長野・群馬とお城と温泉を巡ってきました。旅行はとても楽しく観光地巡りをしたのですが、
帰りの高速のJCT渋滞で停止中に、玉突き追突により後ろから衝突されてしまいました。
3台が絡む事故となり、停車中のうちの車両が先頭でした。
その前 うち 2台目 3台目
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停車 停車 停車 追突
2台目3台目はどちらもミニバンで、事故元となった3台目は大破してレッカー搬送、2台目も前後、特に後ろにかなりダメージを受ける中破でした。
幸い全員大きな外傷のケガはなく(2台目3台目の人たちはむち打ちの可能性あり、その後病院に行ったはず)、うちの乗員は家族と私も無事でした。
こちらはバンパーとトランクドアを損傷した小破でしたが、かなりバンパーで衝撃を吸収してくれた模様で、向かって右半分が少し外れています。駐車時に使う後ろのコーナーセンサーは利かない状態になりました。
異常を検知した車両からは、メーターのところにこんなメッセージを発しております。
以降は参考になればと思い、事故後の流れです。
◆事後当日
NEXCOの車は10分程度で駆けつけてきたように思いますので、とても早かったです。その後トンネルの外まで出るように言われ、いったん徐行してトンネルの外へ。
しばらくして警察が到着。二次事故の発生を防ぐために通行の流れを止めてもらった上で、左の路肩に移動。1.5時間程度それぞれの運転手に事故の内容の確認をしておりました。(渋滞の先頭でも追突があって止まっていたらしく、順次対応してました)
その間に私は保険会社に何度か電話連絡。相手の情報を確認するように言われたので、確認を行いました。今回は3台目の運転手が非を認めたので運転手同士がもめることもなく、淡々と確認を行いました。
事故処理で約2時間。その後は普通に自走して帰宅をいたしました。(3台目のレッカーの方は電車で戻られたとのこと)
大型トラックの追突であれば命にもかかわる大事故になりかねないことを考えると、まだ不幸中の幸いでした。
皆様も事故にはお気をつけください。以降、当日以降の対応に続く・・。