前の記事で書いた通り、残念ながらExperia XZ + AVIOT TE-D01bは音が途切れてしまいます。
もしかしたらaptXでつながっていなくて、強制的に繋げたら変わるかも・・・、と思って、Androidの設定の開発者メニューをオンにして、
そこからコーデックを
システムの選択(標準)を使用
↓
aptX
に変更して1週間使ってみました。
が、残念ながら改善することはなく、おそらく最初からaptXでつながっていたのだと思われます。
平日の朝、新宿駅よりも混んでいると思った品川駅に行くことがあったのですが、もはや切れている時間の方が長いくらい切れていました。
そもそも接続されているコーデックは分かるのだろうか・・・、と今日調べてみたら、マイナビPCさんのページの
https://news.mynavi.jp/article/20180417-android_why/
で、接続された状態でこの開発者メニューから接続されているコーデックが分かるということが分かりました。
改めて「システムの選択(標準)を使用」にして接続し直してみると、自動でaptXで接続されていました。
というか、いつも画面消したまま繋げているので気づきませんでしたが、
aptX対応Bluetooth機器に接続しました
と親切に画面に出ていました・・・。
というわけで切れる理由はSBCで接続されていた・・・、ということではなかったので、残るコーデックのAACで接続してみようと思います。
事前にAACも設定できますが勝手にaptXで接続されてしまうので、接続後にAACに切り替えて使えば音が聞こえることは確認できています。なので、ちょっと手間ですが今週はAACに切り替えて試してみたいと思います。