先日、以下の記事の中でAVIOT TE-D01b Bluetooth イヤホンの使い道について記載しました。
しかしすでに購入から2年たち、昔はかなり最先端だったaptX対応や9時間再生などの仕様も最近の格安のワイヤレスイヤホンでも実現できてきました。バッテリの接続端子のはめ込みが甘く、時々充電できていないときもあるので少し後継イヤホンを探していたところ、
が使用を満たしていて、タイムセールで5,000円が3,500円くらいになっていたので購入してみました。(10/11時点でセールは継続中)
紙の箱に入っていていわゆる高級感というものはないですが、このクラスにそれを求める必要はないかと思います。
形状はAirpodsと同じ形のいわゆるうどんで、にゅっと耳の穴から伸びている形で、このスタイルは初めての利用です。
裏側まで含めるとこんな感じです。
充電器にはこのように収められていて、初期設定時は取りだすと自動的にペアリングモードになってくれました。この辺は親切な設計だと思います。
充電端子はこんな感じ。
参考までに並べてみましたが、WF-1000XM3の大きさが目立つかなというところ。
(左)SONY WF-1000XM3 (右)AVIOT TE-D01b Bluetooth イヤホン
そしてここは期待していなかったのですが、バッテリー内蔵のケースがかなり小さくて薄いです。
もちろんその分ケースのバッテリーの容量も少ないのでしょうが、単体で6.5時間再生・ケースで30時間再生を謳っているのでその辺はしばらく使ってみて評価してみようと思います。