先日プジョー308の新しいモデルが発表されました。
僕的にはトランクの長さと電気を含めた燃費性能を重視しているので、ハッチバックではなくSW、ガソリン・ディーゼルではなくPHEVの選択になります。
そうなると、308SW PHEVしか選択肢にならないのですが、カタログスペックでの508(SW含む)とのサイズ比較をしてみました。
全長×全幅×全高 定価
・508 4,750×1,860×1,420mm 640.6万円
・508 SW 4,790×1,860×1,420mm 667.8万円
・308 SW 4,655×1,850×1,485mm 530.6万円
といった形です。全幅はほぼ同じで長さもそこまで変わらないくらいで、価格も100万円以上安いので、今選ぶとしたら508ではなく308を買うかなという気がしました。
ナビなど電気系統が新しくなっているのは魅力的ですが、個人的にはこれまで紹介してきたOTTOCAST CarPlay AI Box Android 9.0や今回紹介するスマホを起動して2画面にしておくことで、そんなに不満がない状態にアップグレードできているので、もちろん買い替えを考えるほどの差分があるとは思っていません。
実は一番508ファストバックで不満に思っているのは、後方ガラスにワイパーがないので雨の水滴がとどまって見えづらくなっている点です。(視界の狭さは慣れました)
ガラスもしっかりした撥水コーティングをしたほうが良かったかなとか思っているところです。
さて、相変わらず前置きが長くなりましたが、先週紹介したRakuten Handの話です。
先日購入・eSIMの機種変更したところまではお話ししたので、今回は実際に車に設置してみた図のご紹介です。
レスポンスについては、なかなか良好なので目的地検索にもそんなにストレスは感じない気がしました。(まだガッツリ使ってはいない)
気にしていたのは、思ったより画面が小さかったので、運転手目線でしっかり視認できるかなというところです。
結論から言うと、
視認上問題はなく、しっかり見える
でした。
Rakuten Handの樹脂製のケースをつけてそこに金属プレートを貼り付けることで、納車時に自分で取り付けたマグネット
で固定することができます。(軽量スマホだと落下することはありませんし、スタンドにはめ込まなくてもいいのでとても使い勝手が良い。)
ついでに言うと、ずっと画面表示がオンでバッテリーを消費するのである程度の距離を乗るときは充電ケーブルを刺しておかないといけませんが、充電ケーブルもマグネット
でピタッとくっつくタイプなので、いちいち抜き差しをしなくてもいいのも助かっています。
そして実際に、
・カーナビ画面はOTTOCAST CarPlay AI Box Android 9.0でオービスガイドの地図画面を表示
・ナビ画面はRakuten HandでAndroid Autoの案内画面を表示
させてみるとこうなります。
・・・、これだけ見ても何とも言えないと思いますので、以前にXperia XZと並べたときの写真を改めてお見せすると、
こんな感じです。画角が違うので完全に比較はできませんが、すごく小さくなったという感じは意外となかったです。(先週お見せした通り、スマホ同士を並べるとはっきり分かりますが。)
小ぶりなことから、横でもできるんじゃないかと思って横にしてみました。
これも写真からは伝わりにくいのですが、意外と見にくかったので、縦型で使うことにしました。(なんで横が見にくいのだろう・・)
そして最後に、ダッシュボードの全体感です。
後方モニターもついているので、結構なディスプレイ数になっているので、あんまり注視しないようにしております・・。
(ルームミラー越しの後方視界の狭さに慣れてきたので、後方モニターをチェックする頻度が、結果として下がってきました。信号などで停止時の落ち着いているときには、後方が広く見えるので後方モニター画面をチェックしています。)