先週末は18年ぶりにアメリカ本土を訪れ、初めてサンフランシスコとロサンゼルスに行ってきました。
夕方到着したSFでは雨は降っていなかったのですが、だいぶ寒くてとりあえずホテルに着いてすぐに坂道のケーブルカーの写真だけ撮りに行きました。結構な坂道です。
そしてLAは晴れた気候がウリですが、ニュースでも風で木が倒れたとかを特報しているくらい天気が悪く、ずっと雨と風。そして寒かったです・・・。雨に煙る高速道路です。
日本でも花粉シーズンが本格化していて、花粉症持ちの僕は薬を飲みつつ今週からは通勤時に花粉用の眼鏡をかけてしのぐようにしております。
戻ってきたら青空駐車の508は花粉で汚れていたので、木曜日に洗車をしてきれいにしたのですが、その日の午後には予報外の少雨が降って再びまだら模様に・・・。(むしろ強い雨だったら流れていたのではないかと)
ということで、土曜日の午後に再び洗車をするという残念な結果になりました。(しかもいつもの500円の安い洗車コースではなく、花粉がふわりと落ちるように1200円の泡コースを2回実施したのでダメージ大。)
花粉で汚れた車も多く見かけましたし、洗車場はこれまでで一番混雑していましたので、動画を見たりしながら結構待ちました。
まあきれいになったので良かったですが・・。
本題のベトナム車の話です。年末のベトナム出張の時のことで以下の記事を書いたのですが、米国にも進出予定とありました。
たまたま土曜日に立ち寄ったサンタモニカのショッピングモールに、Vinfastのショールームがあったので、少し見学してみました。
ちなみに新興メーカーはこういうショッピングモールに出店しているようで、Teslaのショールームもありました。
後ろから図はこんな感じでした。
「ベトナムEVメーカーの価格戦略、米で成功するか」の下の記事によると、バッテリー部分をサブスクリプションとして提供するビジネスモデルだということです。(記事で紹介されているサンタモニカのショールームは訪れたところ)
LAではかなりTeslaを見ましたが、今後BEVがどのように普及していくのかまだ先が見通せないところです。
特に日本では充電設備などはまだまだですし、PHEVの良さも見直されている感じもあるので、しばらくはガソリン燃費が良く充電切れを機にせず安心して乗れるPHEVの508を使っていこうと思います。