往復230Km走行中に、OTTOCAST 超ミニ Cube 3.0の音飛び問題に取り組んでみる

往復230Km走行中に、OTTOCAST 超ミニ Cube 3.0の音飛び問題に取り組んでみる

先週記事の通り新たに購入したOTTOCAST 超ミニ Cube 3.0

いったんあきらめていた音飛び問題の解決策を探るべく情報を探していたところ、アメリカの5ちゃんねるとも言われるredditの記事が出てきました。

https://www.reddit.com/r/AndroidAuto/comments/ov6nc3/stuttering_audio_with_wireless_android_auto/?tl=ja

その中で、車とのBluetoothとの接続で、
 「通話」「オーディオ」「連絡先へのアクセス」「メッセージへのアクセス」
とある中で、
 「オーディオ」だけオフにするとよい。
という情報がありました。

早速設定をして試してみたところ・・・、

やっぱり改善されませんでした。

しばらく使っていると、

という気がします。

昨日今日で成田方面に旅行に行き、往復230Kmほど走ってきました。(9月の1か月走行距離を大きく上回りました)

①については、今回の旅行で走った時にトンネルでGPSが受信できない時にも発生しやすかったので、停止している・GPS信号が更新されないという、移動が確認しづらい時に何らかの活動を行って、それが影響しているのだと想像できます。

ただ、想像したところで解決のしようがないので・・・、

②を生かして、音飛びが発生したら抜き差しして再起動する

という非常に原始的な対応を取ることにしました。再起動には多少時間がかかるので起動したときには信号が変わって走り始めているケースが多い、ということも影響している可能性はありますが、概ね再起動すると改善されます。

コンパクトさを生かして見えないところに見えないようにさしておくのが、今回の超ミニ Cube 3.0の本来の使い方なのだと思いますが、抜き差しして再起動するため、前回の写真で写していたように、USB-Aの延長ケーブルで引っ張り出して接続しています。

コンパクトさを生かしているわけではないですが、仕方がないですね・・・。


そして今回はそれほど渋滞にも合わずにそれなりに高速でも走ってきましたが、満充電からの走行で燃費は

100÷4.2=23.8Km/L

という数字でした。

高速道路でもアクセルを踏まなければ惰性走行をしてくれるので、そのあたりでも燃費は稼いでいるのだと思います。

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