先週最後でお伝えしましたが、
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン
を購入しました。
もともとはウォーキング用に使おうと思ったのですが、AfterShokz Aeropexの購入検討の際にいろいろと調べてみると、どうやらWeb会議の際のヘッドセットとしても使い勝手が良いということでしたので、仕事でも使ってみました。
個人用:Galaxy Note →音楽を聴く
仕事用:iPhone →Web会議をする
となっているので、二台同時に接続できるマルチペアリングの機能があることも購入の決め手でした。
実際には、初期設定ではマルチペアリング機能はオフになっているみたいで、そこをオンにして2台ペアリングを行うことになります。
・写真の充電端子の隣にある音量ボタン(+)を5秒間長押しして、ペアリングモードにする
・さらにファンクションボタンと音量ボタン(+)を3秒間長押し
ということで機能をオンにして2台つなぎます。
接続先は「第一デバイス」「第二デバイス」という管理をしているようで、2台接続されると
「第一デバイスに接続しました。第二デバイスに接続しました」
と声で教えてくれます。
実際にWeb会議で使ってみましたが、相手の声はちゃんと聞こえますし、こちらの声も向こうに聞こえているようなので、やり取りで困ったことはありませんでした。
ただ、耳元に設置しているので、この季節は少し汗をかくような感じだと汗で湿ったり濡れてきてしまいます。また、重さは軽いのでそこまで気になりませんが、少し締め付け感があるのでずっとつけておくのはちょっとしんどいかなという感じです。
なので、僕はWeb会議が連続して続いてしまう時には、
と併用して、耳への負担をなるべく同じ形にしない運用にすることにしました。
ですので、結論としてはAfterShokz Aeropexだけで長時間使うのはちょっとしんどいかなというところですので、Web会議用だけに導入するのではなく、外で使うことをメインに考えるのがやはりよさそうです。
そして家の整理をしていたら、こんな懐かしのスマホが出てきました。
ARROWS Z ISW11Fで、WiMAXなど全部入りの上級機種ということで2011年に登場してきたので買ってみましたが、動作の遅さで限界を感じてしまった機種です。
アイコンがBitcasaとかPicasaというところに一昔前間を感じますね・・・。