本日、いつもの通り草野球に行こうと思いプジョー508を起動したところ、
元気にエンジンがブルルンとかかりました。
先日の記事で
を書いた通り、しばらく乗らないとエンジンがかかるということを学習していました。
しかし先週は乗っていたので変だなと思いつつ、エンジンを使わないモードである
Electricモード
に変更してみたところ、
燃料が古すぎます:
エンジンを始動します
という初めてのメッセージに出会いました。(写真は信号停車時に撮影しました)
これまでの給油間隔と比べてそこまで長いという認識がなかったので、ノズルとか一部のパーツに残っているガソリンを消費したらElectricモードに戻るのかな、と思ったら、
野球場との往復50Kmを行いましたがElectricモードにすることはできませんでした。
通常のスポーツ/ハイブリッド/コンフォートのモードとは違う、電池が切れたときと同じような挙動をし見せてくれました。
燃料を優先して使ってやるぜ!
という強い意志を感じる一方で、
アイドリングやアクセルオフの時は電気でいいよ!
というやさしさも感じ取れるモードでした。
体感的にモードやシーンごとに表にしてみると、やはり電池切れの挙動と同じように見えます。
モード/ シーン | スポーツ | ハイブリッド /コンフォート | エレクトリック | 電池切れ | (今回) 燃料消費 |
停車時 | エンジン | 電気 | 電気 | 電気 | 電気 |
発進時 アクセルオン | エンジン | 電気 | 電気 | エンジン | エンジン |
発進時 アクセルオフ (クリープ) | エンジン | 電気 | 電気 | 電気 | 電気 |
巡行時 アクセルオン | エンジン | 電気 | 電気 | エンジン | エンジン |
巡行時 アクセルオフ | エンジン | 電気 | 電気 | 電気 | 電気 |
上り坂 (一定の勾配) | エンジン | エンジン | 電気 | エンジン | エンジン |
ただ今回釈然としないのは、これまでの給油と経過期間を見てみると
納車 21年 9月17日
1回目 21年12月 4日 (3か月経過)
2回目 22年 3月 6日 (4か月経過)
3回目 22年 7月18日 (4か月経過)
※本日 22年10月29日 (3か月強経過)
でした。
過去と比べて、そんなに給油してからすごく長いわけでもないというところです。もしかしたら過酷な夏の間で劣化してしまったのかもしれませんが、理由はよくわかりません。
そして今日は往復50Kmでせっせとガソリンを使って走行をしてきました。
いつもは
電気を使い切る+燃費は50Km/L(=1L消費)
くらいなのですが、ガソリンメインで走った結果の燃費は
電気を半分使う+燃費は16.1Km/L(=3L消費)
でした。
今日は道も混んでいてはまったり迂回したり、洗車のためにアップダウンがある道を通ったりといつもより少し過酷だったので、アウトバックだと8Km/Lくらいかなという体感はありますので、燃費が落ちすぎないようにはなってた気がします。
今日の感じだとちょっとガソリンを使うくらいでは解決しなさそうなので、もう少しの間はガソリン中心の走行になりそうです。ただ、11月はゴルフの予定が複数あってやや遠出をするので都合よく消費してくれそうな気がします。
そしてそもそもこのモードは、ガソリンを一定使ったら消えるのか、次に給油しないと消えないのかなどもう少しこの謎に迫ってみたいと思います。(こうなると次は満タンにしないほうが良いのかなと思ったりしてます。)
洗車した後は相変わらずメタリック感があってきれいなので、その様子も。