インターネットが速くなり、ちょうどDJI OSMO ACTION3も届く │ アーサーのブログ

昨日、ケーブルテレビのJ:COMさんが宅内の工事に来てくれました。

というのも、2週間ほど前にモデム・CATVセットトップボックスという宅内機器がバージョンアップされているか確認したいということで営業の方が来てくれたのですが、その時に

・古くなっているので、モデム・セットトップボックスを交換＋線の張り替え工事をしたい
・インターネットの高速化メニューをお試しで使ってみてほしい

といったお話を受けたため、機器の交換や工事を行っていただいたという経緯です。

テレビの裏に置いてもらったモデムは相当でかいやつでした。写真だと伝わりにくいので、タバコの箱のように古いコンパクトデジカメを置いてみました。（非喫煙者なので・・）

今回は交換・工事ともに無料でやっていただいたのですが、家の中の引き込み口を探したり、テレビやネットの接続を確認したりと結構大変な作業だなと思いました。2，3時間はかかっていたと思います。

家のインターネットはCATVのインターネットの320Mコースで、下りを実際に使っている分にはそれほど不満はなかったのですが、

上りのアップロードが10M程度しか出ない

という不満がありました。

私は週の日課として、野球が終わったら

　アクションカメラで撮った草野球の動画を4KからFHDに落としつつ1つのファイルにマージする編集
　→Youtubeにアップロード

という手順を行っています。何となくやりくりした結果

・動画から静止画を切り出すことがあるので4Kで撮影する
・アップロードに時間がかかるので、ファイルサイズを落とすために中画質のフルHDに編集する
・変換と並行して数時間アップロードを行うために、SSDにファイルをコピーし、別の低消費電力PCをアップロード用に利用する
・念のためにしばらく動画を保存しておくが、もともとの撮影動画のファイルサイズが大きくHDDの容量がひっ迫してしまうので、古いものは順次消す

というやり方を取っていました。

そしてアップロードに関しては、

動画アップロードが上り帯域を占有するのを避けるために、
ルーターでQoSをかけて8Mに落として2Mをほかの用途に空けている

ため、1つのファイルのアップロードに1時間ほどかかっていました。（2試合×別アングル＝4つあるので4時間はかかっていた。）

ほんとは光ファイバーにしたいのですが、ヨメが家に穴をあけてファイバを引き込むのを嫌がるので、引き込み済みの同軸ケーブルのインターネットで耐えているという事情がありました。

今回は、「しばらくは追加料金なしということだし、試しに使ってみるか」と思っていたくらいでしたが、工事終了後に接続確認で有線LAN 1GでつないでいるデスクトップPCで速度を測ってみたところ、こんな表示でした。