コンテナのHOTEL R9 THE Yardに泊まってみる

コンテナのHOTEL R9 THE Yardに泊まってみる

夏休みに茨城方面にゴルフに行ってきたのですが、神奈川から茨城は遠くてなかなか行かないので、せっかくなので一泊して東国三社(鹿島神宮、香取神宮、息栖(いきす)神社)と銚子の屛風ヶ浦と犬吠埼まで行ってきました。

北関東は地図で見るよりも広くて、その2日間で402Kmと久々に結構な距離を走ってきました。

そこで改めて気づいたのですが、プジョー508GT Hybridはバッテリーを積んでいるためだと思いますが、燃料タンクが小さいです。ガソリンが62L、ディーゼルが55L入るのに対して、プラグインハイブリッドは43Lしか入りません。

燃費はケースにもよりますが、バッテリーが切れても高速中心であれば15Km/Lくらいは走ってくれるので、満タンにしてバッテリー走行と合わせて満充電であれば600Kmくらいの航続距離はあると思います。

ただ、燃料が古すぎます問題があったりするので、

結構減ってから、満タンではなく一定程度(20~30L)入れる

くらいにしています。

今回出かけた時はガソリンは半分くらいになっていたと思いますが、初めて旅行中に帰りの距離を考えるとガソリンが心もとなくなったので給油をしました。

写真は犬吠埼灯台での写真で、ここからまっすぐ帰宅ですが、まだ160Km以上あるのに残りは140Kmと表示があったためです。(たぶん持ったとは思いますが、ギリギリになって焦りたくないですし。)


さて、今回の主題は郊外型のコンテナ型ホテルで展開している、HOTEL R9 THE Yardに初めて泊まってみました、という話です。周辺には普通のホテルもありましたが、どんな感じか泊まってみたかったというのもあります。

僕は結構荷物が多い方なので、 駐車場→エレベーター→ホテルの部屋 を往復することがあります。なので、駐車場が近いコンテナホテルというのはありがたいレイアウトです。

実際のレイアウトはこんな感じで、部屋の位置によっては目の前というわけではありませんが、かなり近いです。

コンテナホテルというだけあって、正面から見るとこんな感じでコンテナのホテルが並んでいます。

後ろから見た図はこんな感じです。

それぞれのコンテナは間が空いているので、隣の音が聞こえてくることもありませんでした。(その日に隣の部屋に宿泊していたかどうかは分かりませんが。)

コンテナ自体はナンバープレートが付いた車両になっていて、

気になった点があるとすると、この廊下を人が歩くと結構揺れを感じる、

というところです。

あとは、そんなに広くないものの部屋もキレイですし、

ベッドもゆったりしています。

チェックインの際に朝食用の冷凍食品を一つ選んで持っていきますが、結構がっつり系のパスタやチャーハンなので、近くのコンビニで朝食用のサンドイッチと夕食用のサラダを買って、夕食に回しました。

また、コインランドリーもついていたので、汗で汚れたゴルフウェアも洗濯乾燥することができました。

なかなかリーズナブルな宿でしたので、車を使う一人旅ではなかなか良いなと思いました。

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