先週記載した通り、リビングのエアコンが壊れて大いに困っておりました。
エアコンは2階にもあるしそれなりに何とかなるだろうと思っていましたが、リビング、ダイニング、キッチンが事実上使えないとなると、食事やその準備、メインのデスクトップPCの利用(主にゲーム)、テレビ視聴など結構困ることが分かりました。
そのため、食事の準備は可能な限り軽くして2階で食べる/もしくは帰りに外で食べる、ゲーム(アサシンクリード オデッセイ)をSteam Deckを使って2階でやる+ブログ更新は2階の身にPCを使う、テレビ(大河ドラマ)はタブレットからレコーダーにアクセスして視聴するなどして過ごしていました。
そして火曜日の夕方に富士通ゼネラルから直しに来てもらった結果、ヨメからの連絡によると
・ガス圧を確認したところ、1/3も入っていない(!)
・ガスを入れる前に故障個所を確認しないと意味がないので、1時間以上かけて本体を分解してガス漏れ箇所を確認して修理し、ガスを注入
・修理代は技術料4万円+出張費0.3万円+部品代2万円も、量販店でついている11年無料保証で技術料がカバーされるため、税込みで2.6万円程度(後日請求される予定)
ということで、無事に修理がなされました。
改めて日曜日の夜に修理を行った時のことを思い返してみると、
・ガス圧は入れる前と後をスマホの写真で見せては貰ったが、作業の状況は見ていない
・本体は見ておらず室外機のみを見て対応してもらった
・Webにはクレジットカード対応と書いてあったが当日対応は現金のみと言われたので、現金で支払った
・明細を見るとガスの費用割合が大きく、ガス部分は返金できないと書いてある
ということで、なんか自分的にイマイチな対応をしてしまったなと思いました。なので連絡をして相談することも考えてみたのですが、メーカーから来てくれた方から、「ガスはそのあと抜けてしまったと言われたらどうしようもないと思う。メーカー以外の修理作業はお勧めしない。」と言われたようなので今回は高い授業料としておくことにしました。
そして今回の代替ですが、
・PCゲームは2023年に購入したSteam Deckを使って普通に行うことができました
・ブログ記載は2022年に購入したHM80を使って普通に行うことができました
・テレビ視聴は、2020年に購入していたDIGA+どこでもDIGAアプリを使ってそれなりに見ることができました(ちなみにその時に壊れそうだったSONYのレコーダーは現役でヨメが利用。DIGAはテレビにつながずに私がスマホやタブレットで見る用)
となっています。
それぞれの記事のリンクを貼っておきますが、何があるか分からない世の中なのでバックアップとなる代替手段があると、非常事態でも焦らなくてよいかなと思います。
代替手段で影響を最小限にしつつ、正規の修理を行うというのがリスクが小さくて良さそうです。