SteamDeckこんにちは&アメリカのeSIMもAiraloにしてました

SteamDeckこんにちは&アメリカのeSIMもAiraloにしてました

PCゲーマーとして、結構利用しているSteam。もともと海外3Dゲームの購入に使っていましたが、コーエーなど日本のゲームソフト会社のものが購入できるなって以降はさらに重宝しています。

そして評判がよく気になり続けていた携帯型ゲーム機のSteam Deckです。

先日実施していた10% OFFのキャンペーン(もう終了したようです)により、またしても物欲に負けてしまい、真ん中の256GBのモデルを購入してしまいました。

届いた中身の箱はかなりシンプルで、

開けるとこんな感じで詰められており、

本体は専用ケースに収められていました。

サイズ感がわかりにくい写真ですが、第一印象は

かなりでかい

です。(PCゲーム用なので、必ずしも悪い印象ではないです)

とりあえずはAmazonで注文して先に届いていた、本体カバーディスプレイ保護ガラスだけ装着しておきました。

まだゲームのインストールをしてちょっと起動してみた、というくらいの状況なので、使ってみてレビューをしてみたいと思います。


先日のベトナム出張時に悩んだeSIMのAiraloとNomadで、

今回は前回と違うNomadにしてみようかと思ったのですが、アメリカの場合はメニュー上Airalo優位だったので、Airaloになりました。(なんとなく他の国でも同様にAiralo優位なんじゃないかという気がしています。)

今回もベトナムと同様にホテルWiFiが使えるので、大容量プランではなく小容量で4日以上使えるプランを利用することにしました。

どうもAiraloはメニューは可能な限り共通化しているようで、アメリカ・日本でもベトナムと同じ料金と内容でした。(違う国もある)

比較したNomadのメニューはこちらで、最小の1Gだと3日しか持たないメニューです。

そしてそれに4ドルと6ドルのプランがあるのでタップしてみると、
 右上に表示されている通信キャリアが、T-Mobileだけか複数選べるか、
という違いのようでした。

米国での携帯キャリアによるカバーエリア差異の感覚はないので、なかなか選びづらいなあと思いました。ただ、そもそも日数が3日だと足りないので、今回も7日使えるAiraloの4.5ドルプランを購入しました。(細かいですが今回もWeb上にあるキャンペーンコードで10%OFFの4.1ドルにできました。)

購入後インストールしてみると、AiraloのプランでT-MobileとVerizonが使えると右上に書いてありまして、複数使えるのはエリアに差があるときに便利だなと思い、感心しました。

そして実際に米国に行って設定を見てみると、ATTも含めて使えそうな設定が出てきました。

が、どれかに固定するより自動選択にするほうが良いだろうと思い自動選択で利用し、実際にエリアで困ることは一度もありませんでした。

また、容量もやはり1Gで足りてくれました。(帰り飛行機に乗る前の空港での画面)

そしてAiraloの日本のを見ると、大手3キャリアはどれも使えるようでしたのでなかなかよくできた仕組みです。

次に海外で使う機会があるときも比較はしてみようと思いますが、どうもAiraloのほうが優位そうです。

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