動画編集には昔から興味はあって、友人の結婚式の余興ビデオを編集したこともありましたが、とあるコンテストのプレゼンビデオの動画編集に、先週は仕事が終わった後の時間を使っておりました。(先週の日曜日はそれに集中していてブログの更新もできなかったわけですが・・。)
使ったツールは、もともと持っていたAdobe Premiere Elements 15です。そんなに使っていなかったので特に更新もせずにおりましたが、2016年リリースなのですでに4年たっているバージョンでした。(2018,19,20が出ている模様)
今回はインタビュー動画やプレゼンスライドなどを組み合わせたり、切り替えシーンをつないだりしていましたが、アマチュアが使うには本当に充分な機能を持っていて、改めて感心しました。
友人の結婚式の余興ビデオは10年程前だったので、DVDに焼いて持ち込んだ記憶がありますが、そのころから比べると動画の取り込みも簡単ですし、PCのパワーもアップしているので、ノートPCでもある程度快適に作業ができます。
ブランクを取り戻すのにも時間がかかり、10分動画を作るのに15時間超かけてしまいましたが・・・。
そして動画魂に火が付いた僕は、前から気になっていてアマゾンのセールで5000円ほど割引になっていた
FIMI PALM 3軸ジンバルカメラ 4Kビデオカメラ microSD 64GB付き
を購入してしまいました・・・。
DJI OSMO Pocketと比べて、安価で広角がウリのこの機種についてもしばらく使ってみて感想をお伝えしようと思います。
4K動画は写真を切り出すのは便利なのですがファイルが大きくなります。自宅はCATVインターネットで上り速度が遅いので、Youtubeのアップロードに時間がかかってしまうので、必要に応じてFHDの変換することを想定しています。
しかしそうなると変換に時間がかかるという問題が発生するため、これまたSteamのセールで買った動画編集ツール(Premiere Elementsと被っている)のMovavi Video SuiteがGPUのアクセラレーション機能が使えるようなので、こちらも試してみようと思います。