LUMIX DC-TX2の良さを再認識してPeakDesigneのストラップに変えてみる

LUMIX DC-TX2の良さを再認識してPeakDesigneのストラップに変えてみる

1週間前に、初めて40肩または50肩と思われる症状が出てしまいました。45歳なのでちょうど間なのでどちらかと呼ぶかは微妙ですが、症状は同じで呼び方違うだけのようです。

左肩を上げようとすると痛くなると状態で、そんなにひどいというほどではなかったので、情報を調べていったん

独活葛根湯エキス錠クラシエ 96錠

という薬を飲んで緩和を図っているところです。(普通の葛根湯にプラスして入っている、独活というのが効くとのこと)

まだ若干違和感はありますが、翌日くらいには肩はあげられる状態に戻っていました。40代の後半に入ってくるとやはり何が起こるかわからないお年頃・・。


さて、テレワークも多いことから日課としてウォーキングかエアロバイクはなるべく欠かさないようにしています。明るい時間にウォーキングをするとネコに遭遇することもあるのですが、初めてで警戒心が強いネコは近寄ることが難しいことも多いです。

Galaxy Note20Ulrtraも5倍望遠レンズは持っているのですが、トリミングをしようと思ってアップで見ると映像がぼんやり荒れていたり、5倍を超えてデジタルズームをするとさらに画質がやばいことになります。(やはり等倍レンズで撮った絵が一番きれいです)

そんなわけで先日久々にLUMIX DC-TX2を持ちだしていつもと違うルートをウォーキングをしていたところ、初めて見るネコに遭遇しました。

早速撮影をしてみたのですが、結構距離が離れていて、実はこれでも5倍ちょっとのズーム(140㎜)です。

最大の30倍(720㎜。光学15倍と2倍のデジタルズームになります)だと、ここまで大きく写せます。

ぱっと見は変わらないように見えますが、トリミングしようと思ってアップにするとくっきり感はかなり違って、並べてみるとこんな感じです。

ほんとは比較のためにGalaxy Note20Ulrtraの5倍で撮っておこうと思ったのですが、配達のおじさんがこの道に入ったら一目散に逃げて行ったので撮影できずでした。


それで、TX2はカメラ購入時に一緒に買ったコンパクトカメラ用の細身のストラップを買い、首から下げる長さにカットして使っていました。

しかし、首から下げていると意外と首に来ますし、冒頭の肩とか首とかにあまり負担をかけたくないところです。とはいえ、カバンにしまっている状態だとシャッターチャンスを逃すことにもなりかねないので、できれば身に着けておきたいところでした。

一眼レフのZ50はPeak Designeのストラップを使って肩掛けにしていて、長さを簡単に調節できることに加えて、軽量の標準キットレンズであれば太めのストラップの効果もあってかなり違和感なく身に着けられるので、TX2用にPeak Designeのストラップを導入することにしました。

Peak Designeのストラップは大きく分けて4種類あります。(このページ参照)
 ①大き目の一眼レフを想定したスライド
 ②小型一眼レフ、ミラーレスカメラを想定したスライドライト
 ③コンパクトカメラを想定したリーシュ
 ④ハンドストラップのカフ

そしてPeak Designeのストラップの特徴として、ストラップとカメラに取り付けるアンカーを簡単につけ外しできることがウリになっています。(僕は外すタイミングが特にないので、つけ外しはしていません。)

Z50には②スライドライト

PeakDesign ピークデザイン スライドライト ブラック SLL-BK-3

を使っているのですが、今回はコンパクトカメラなので③リーシュ

PeakDesign ピークデザイン リーシュ ミッドナイト L-MN-3

を導入することにしました。

早速今つけている細身のストラップを取り外して

リーシュをつけようとしたところ、カメラに取り付けるアンカーのワイヤーが頑丈で太すぎて、すっと入らず・・・。

ということで、家にある糸を使って引っ張り出す方式で

何とかアンカーを装着しました。

(ワイヤが頑丈なのでアンカーが垂れずに上に自立している。)

そしてストラップはミッドナイトという青い色にしました。

これでしっかり襷型に肩掛けができるようになったので、明るい時間のウォーキングにTX2にはまだ活躍してもらおうと思います。

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