3カ月前ほどの記事でAAWireless無線アンドロイドオートアダプターとOTTOCASTを導入した話を書きました。
OTTOCASTも車に乗せたまま約3カ月弱ほど使っていたのですが、
AAWireless無線アンドロイドオートアダプター
しか使わなくなりました。
やはりスマートフォンで使っていた音楽や環境が持ち込めること、スマホ側でインターネットにつながっていればテザリングとかを気にせずに最初からつながってくれることが大きいです。
基本は音楽再生がしっかりできればよいと割り切っているのですが、せっかくなので3月の記事で書いていた地図表示の不満について少し改善をトライしてみました。
具体的にはGoogle Map以外のアプリを入れてみて、車のディスプレイに表示するというものです。
もともとのGoogle Mapはこんな感じで、日本のナビに慣れてきた身としては、なんか表示情報やレイアウトにイマイチなものを感じてしまうところがありました。
そこでトヨタ車のmoviLinkというアプリがAndroid Autoに対応しているということで、スマホにインストールして表示してみました。
全画面表示だとこんな感じで、日本のナビっぽくて親しみがあります。
moviLinkは無料でAndroid Auto連携機能も使えるのでなかなか良いなと思い、画面分割をして、音楽再生と並べてみると
そのまま左側の画面が切られてしまっていて、
自車位置(青い丸)が中心に来ず残念なことに・・・。
また、渋滞情報もGoogle Mapと並べるとなんか大雑把な感じがします。
そしてちなみに、Google Mapは中央位置が最適化されています。
とはいえ、左に並べたタブレットでGoogle Mapの渋滞情報を表示しており、知らない場所に行くときには右側に置いたスマホのGoogle Mapでナビにしているので、ものすごく困るわけでもないため、じっくり代替案を探していこうと思います。
しかし個人的には、高価だったottoCastが使えないままになってしまったのは残念至極・・・。