先月にカーナビアプリについて書きました。
その後、Pontaパス(旧auスマートパス)を使っていると、
auカーナビの有料機能が24時間×月3回使える
ことに気づきました。auカーナビは定評あるナビタイムのナビ機能なので、期待が持てます。
そして実際に最近使ってみたところ、とても良かったので首都高走行時のレギュラーカーナビアプリになりました。(一般道を通る時は交差点がそこまでシビアではないので、時間が正確に読めるGoogle Mapを基本的に利用)
先日アクアラインを渡って房総半島にゴルフに行ってきたのでその時の様子をお伝えします。
所感としては
・高速道路の案内は標識も出てきて分かりやすい
・先のルートも出してくれて見通しが立てやすい
・特にアプリが落ちることも認証が再度走ることもなく安定していた
です。(ただし帰宅時間は大いにずれて18:00になりました。)
さらには、
・トンネルに入ってGPSが検知できなくなっても、そのまま進めて案内してくれる
という機能も付いていました。
早朝に空いている高速道路のトンネルを走り抜ける時は結構正確に案内してくれたので、スマホのセンサーとか使っているのだろうかと思ったのですが、アクアラインで千葉側からトンネルに入っって渋滞にはまった時はだいぶずれていた※のでこれまでのスピードを見て進めているのかもしれません。
Pontaパスを使った際は、
・Android Autoの機能が使えない
という制限がありますが、そもそもスマホで使う私の使い方では問題ないところでした。
アクアラインの渋滞で止まった時に撮影した図はこちらで、前のRakuten Handと比べると画面が大きくなってとても見やすいです。
そしてすでに出口が近いよ(30m先)と案内してくれていますが、まだまだトンネルの真ん中手前でした。風の塔がこの先にあったので、まだ5Km以上あったはず。(上の※で書いた内容)
この時のアクアラインはトンネル内追突事故が3つ起こって、海ほたるからトンネルに入ったところから写真の通りしばらくだいぶ渋滞していました。
行きでほとんどバッテリーは使い切っていたので、帰る時にはプジョー508のバッテリーは切れていましたが、下り道の渋滞はプラグインハイブリッドの特性でエンジンが切れたまま慣性で進めるので、燃費はそこまで悪化せずで、184Km走って燃料消費計が4.2L/100Kmだったので、
100÷4.2=約23.8Km/L
という燃費で房総半島と往復することができました。
渋滞時に燃費が悪化しないというのは精神衛生上とても良いです。
気づくとあっという間に年末。今年ももうすぐ終わりですね。来年もどうぞよろしくお願いします。