メインのPCはリビングにあるデスクトップPCで、起動やアプリはSSDですが、動画を保存するための大容量HDDをつけていたり、3Dゲームもできるようにグラフィックボードもつけています。(今年、GEFORCE GTX 1650に差し替えた)
家族が使っている時に使う時があったり、帰省や旅行に持っていたり、ちょっとした作業をしたり、もしくはデスクトップPCがクラッシュした時にも備えて、ということでノートPCもサブとして利用しています。
日々持ち歩くことはないですが、帰省の際は飛行機移動のためにあまり重すぎて分厚すぎるのは移動の邪魔になるので、やや薄型としています。
そのうえでライトな3D処理が必要なゲームもやるために、伝統的にノートPCにはグラフィック機能外付けを選んできました。
これまでの主なノートPCを振り返ると
2003年:NEC LaVie T LT500/5D (ATI MOBILITY RADEON 7500(AGP))
この時は転勤でこれがメイン機でしたので、3.7Kgのヘビー機。MAFIAをやっていたのと、この記事を見てテレビ録画機能がついていたのを思い出しました。
番外編 2008年:Eee PC 901 (グラフィック機能は内臓)
小ささに誘われて、旅行先で使ってみようと思いついつい購入してみました。イーモバイルのドングルと組み合わせて使っていましたが、スペックが弱すぎてすぐにお蔵入りとなりました。久々に発掘した時の記事がこちら。
2011年:SONY VAIO VPCSA2AJ (AMD Radeon HD 6630M グラフィックス)
この時少し奮発してオーダーメイドにしました。長く使っていましたが、バッテリが2度ダメになってしまい引退となりました。WiMAXがついていたという変わり種でした。高いだけあって高性能で満足度は高かったです。
※実は地味に2012年に発売直後の初代Surface Pro(一緒に実はRTも)をアメリカ出張時に買ったりしていましたがサブのサブでした。でも実は息子が使ったり動画アップ用などに今でも現役稼働中。
2017年:ASUS ZenBook 13 UX331UN (NVIDIA GeForce MX150)
Eee PC以来のASUSノート機。ネイビーの天板がかっこよくて機能、サイズのバランスがとても良さそうだったので発売直後に購入しました。想定よりもグラフィック性能は弱くてライトなゲームでも引っ掛かりを感じるスペックでしたが、普通に作業を行う分には申し分のないレスポンスでした。
もう少しZenBookは使い続けるつもりでしたが、バッテリ性能が急激に低下してしまったのと、試してみたかったRyzenを搭載したノートPCがHuaweiから MateBook 14 2020 AMDという機種で出たという情報を入手。
ついつい在庫があるという新宿西口のヨドバシに見に行ってしまい、ついつい値段を聞いたら値札より値引いてくれて「ポイント還元10%で11万円(ポイントなしなら10.5万円)」と聞いて実質10万円を切るなと思ってしまったため、ついつい購入をしてしまいました。そしておまけとしてリュックと同額のままウィルスバスター(使わないけど)をつけてくれました。(ZenBookは10年前のSurface Proを使っていた息子へ移譲する予定)
まだ本格的に使ってはいませんが、画面もきれいでレスポンスはかなり良く、初めてのUSB TYPE-C充電も荷物が減って使い勝手がよさそうです。キーボードも特に変則がなく電源ボタンも外だしされていて、しっかりスペースが取られている感じです。
軽く海戦ゲームのWorld of Warshipを動かしてみたところ、自動の画像設定で始めるとデスクトップPCとそん色ない画面で普通に動いてくれました。(でもなぜか三国志14は動きがぎこちなく引っ掛かっていた。)
ZenBookと比べて重くなることは覚悟していましたが(1.1Kg→1.5Kg)、気になっていた筐体サイズは実はほぼ同じでした。(同じPCカバンにすっぽり入った)
並べてみるとやはりややMatebookの方が大きいですが、
ZenBookを上に重ねてみるとこんな感じで、
Matebookを上に重ねてみてもほぼ差がないことが分かります。
しばらく使ってみて、感想などレビューをしたいと思います。
そして現在開催されているAmazonのブラックフライデーセールで40%割引で販売されていたEcho Autoも試しに購入してみました。
車でAlexaを使うと快適になるのか、しばらく使ってみようと思います。