バッテリ付きモバイルディスプレイを導入してみる(前編)

バッテリ付きモバイルディスプレイを導入してみる(前編)

最近はかき氷アイスのサクレにはまっておりまして、レモンやオレンジが一般的なのですが、ファミリーマートに行くと梨のバリエーションがあります。そして先日ローソンに行ったところ、リンゴとライムも置いてあったので、早速リンゴを買って食べてみました。

梨もそうでしたが、リンゴも果肉が入っていてとてもおいしいかき氷でしたので、サクレ、おすすめです。


さて、先日デスクトップPCのディスプレイを交換した話をしましたが、仕事でマルチディスプレイを使っている環境に慣れてきたので、私用のノートPCでもマルチディスプレイ環境が作りたくなっていました。

ノートPC利用スタイルとしては、デスクトップPCを家族が使っているときやライトな作業を行う時で、場所も電源タップが近くにないダイニングテーブルを使っています。なので、ノートPCはバッテリ駆動で使っているので、できればディスプレイ側に電源のケーブルを刺さずに使えるのが望ましいです。

今のノートPCはMateBook 14 2020 AMDなので、USB-C対応のディスプレイを使えばノートPCからの給電で表示ができるのですが、できればPC側のバッテリを使っていきたくないので、ディスプレイ側にバッテリーを内蔵したモバイルディスプレイを物色していました。

とはいえ3万円に近い値段になるのでセールになるタイミングを待っていたところ、

ALLDOCUBE Expand Xモバイルモニター モバイルディスプレイ 13.3インチ ゲームモニター2K

が定価26,000円くらいのところ、8月末はでは6000円引きのクーポンが出ていたので、購入をしてみました。フルHDを超える高解像度だったのと、USBとHDMI(Miniですが)に対応しているのも汎用性の意味では重要なポイントです。

早速つないでMateBook 14 2020 AMDと並べてみたところ、13.3インチなので本体と比べると少し小ぶりですが、ディスプレイの下限はピタッと同じ位置になり、違和感がない感じです。

 本体:14 インチ 、2160 x 1440
 外部:13.3インチ、2560 x 1440

ということなのですが、実は横幅はほぼ同じで、インチの差は縦のサイズの違いでした。

どうしてもディスプレイサイズが違うため、画面の倍率設定にもよりますが、画面をまたぐとこんな感じでやはりサイズはずれてしまいます。

とはいえ、画面をまたぐような使い方は普通しないので、両方使う分には問題がないです。

本体にはキックスタンドがついていて、任意の傾きで設定できるのも便利で、バッテリも含めて自己完結していて使い勝手が良いです。

横から見た端子はこんな形で、USB-Cが3つ(上は給電用と下はPCとのディスプレイ接続用。2つ目はよくわかってません。。)その下にMini-HDMIの口があります。


実は今回一番気になっていたのは、PC/モバイルディスプレイともバッテリ駆動をさせているときに、USB-Cでつなぐといったい給電がどうなるのかというところです。

 ①PC → モバイルディスプレイ に給電
 ②モバイルディスプレイ → PC に給電
 ③どちらも給電しない

なのですが、気になる結果はまた翌週以降に・・・。

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