DJI Osmo Action3のHorizonBalancingモードで、砂利道&暗い道を自転車で通った時の手振れ補正&明るさ補正を確認してみる

DJI Osmo Action3のHorizonBalancingモードで、砂利道&暗い道を自転車で通った時の手振れ補正&明るさ補正を確認してみる

今日は天気が良かったので、久々に自転車を出してサイクリングをしてきました。

DJI Osmo Action3ではサイクリング動画を撮影したことがなかったので、今回はこのようにRakuten Handでサイクリングの記録とマップ表示を、Osmo Action3で動画を撮影してみました。

今日は長距離を走ろうと思っていたので、41Km超で途中休憩も含めて3時間の撮影となりました。

撮影モードはFHDの30FPS、手振れ補正はHorizonBalancingモードという手振れや傾きを補正してくれるモードで、ギリギリ電池が持たない感じだったので途中で少し充電器をつなぎましたが、2時間半以上は持っていたと思います。

鶴見川沿いのサイクリングロードはおおむね舗装されていて走りやすいのですが、時々砂利道が出てきます。

その時は自転車からカラカラと音が出てきていてかなり揺れますが、手振れ補正機能の評価になるなと思い、その部分だけ抜粋してみました。

舗装道路→砂利道→暗いトンネル(砂利道)→砂利道→舗装道路、という1:20くらいの編集無しの動画です。

所感としては、

といったところです。

過去の記事でDJI Action2の話を書きました。

改めて動画を見ると、手振れ補正機能はDJI Action2でもかなり効いてますが、やはり

ということで、あんまり利点が生かせてない感じでした。今回FHD 30FPSの動画を2時間34分撮影すると47.0GBでしたので、収まらないということになります。また、途中でメモリコピーのために停止するというのもなんかイマイチな感じです。

本体メモリが128GBの強化版も出たようですが、4もある時代に2を買うというのもな・・・、という気はします。

そして今日は橋の下でネコを3匹見ました。

2匹は上の方から見るだけでじっとしていましたが、1匹は人懐っこい感じで降りてきてなでろと求めてくれました。

なんか笑ってるような顔の写真が撮れました。

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