MSI Prestige-13-AI-Evo購入その後①

MSI Prestige-13-AI-Evo購入その後①

3/10にMSIのPrestige-13-AI-Evoを購入した話をしたのですが、その後それなりに忙しくてあまり触ることができない状態でした。

ようやく最近少しずつ環境を整備して、Steamの軽いゲームやメーラーとして使っているThunderbirdの設定をコピーしたりなどしていました。

ノートPCの購入は2020年11月のHUAWEI MateBook14 2020 AMDの購入以来、3年半ぶりになります。

この記事にも書いたとおり、

次にノートPCを買い替えるときはライトな3Dゲームもできるように
多少なりともGPU機能が付いたものにしよう

と思っていたのですが、そうなると1.5Kg前後になってしまうものばかりになります。30万クラスのものだと軽量のものもあるのですが、そこまでお金を出して外でゲームをするかというとそうでもなかったりします。

家にいる時はほぼデスクトップPCを使うのでわざわざノートPCでゲームはせず、ノートPCを本格的に数日持ち出して使うのは帰省か車で出かけて数泊する旅行(一泊か電車だとタブレットになる。出張の時は仕事用のノートPCを持っていくことになる。)くらいかなというところです。

前回の購入時から3年半経ちまして、40代後半になって目が疲れやすくなったので昔ほどゲームをしなくなったという事情もあり、今回は軽さを優先したという次第です。Core Ultraは多少3D性能が強化されているということで、ライトな3Dゲームは多少できるかなとは期待していました。

しばらく使ってみた所感ですが、

・重さ1Kgを切るので、やはり持った感じは軽い
・有機ELは綺麗なのですが、思ったより液晶との違いは感じなかった
・普通に使っているだけでもキーボード上部のディスプレイ寄りがかなり熱くなる
・通常のブラウジングなどの利用はストレスなくスムーズ
・3Dゲームはアサシンクリードオデッセイはだいぶコマ落ちでゲームにならず。World Of Warshipは解像度をフルHDに落として描画最低というレベルでそれなりに動く

といったところです。


これまで使っていたHUAWEI MateBook14 2020 AMDとの比較で並べてみると、こんな感じです。(MateBook14は専用のケースを付けています。MSIのPrestige-13-AI-Evoは専用のケースはないみたいです。)

上からの図

開いた図

実はそれほど大きさは差がないように見えますが、重さは1.5Kgと1.5倍あるので持ち歩くときにはずっしり感があって差は感じます。

HUAWEI MateBook14 2020 AMDはヨメがサブPCとして使う意向を示していたので、Chromeの設定などをヨメ用に変えて余生を送ってもらおうと思います。

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