KindleとKindle Paperwhiteを比較してみる

KindleとKindle Paperwhiteを比較してみる

僕は割と読書はする方で、図書館を愛用しています。普通の単行本や雑誌も読めるので、Kindle Unlimitedも契約していて、単行本は1世代前のKindle(無印)・雑誌はipadなどのタブレットを使って読むようにしています。

学校が休校になってぼんやりしている息子(これまでは戦国専門)に三国志を読ませようと思ったのですが、紙の本は高いのと場所も取るので、Kindleで

『吉川英治全集・111作品⇒1冊』 Kindle版

を購入して読ませることにしました。これだと場所も取らないし、200円で済むし、他の戦国の本も入っています。

しかしタブレットで読むのは目も疲れるし、寝る前にあまりブルーライトを浴びるのも良くないということなので、自分のKindleを渡してしまいました。


自分も寝る前にKindleで本を読んでいたのですが、息子が夜に自室にKindleを持って行ってしまうので、しょうがなくタブレットで読んでいました。が、やはり寝る前のタブレットはあまり精神的に歓迎できないので・・・、

6月のタイムセールでKindle Paperwhiteを購入してしまいました。(7/25時点でまたセールをやっているようです。)


奮発してKindle Oasisの購入も考えたのですが、やはり本を読むためだけのものに3万出すのはやりすぎな気がしたので、Kindle Paperwhiteに落ち着きました。


無印との差は防水、解像度アップ、画面の段差がないと言ったところですが、風呂では読まないので解像度アップや画面の段差がないというところでどれくらい読みやすさなどが変わってくるかというところです。


上から並べた図はこんな感じ。


若干の段差が見えますがほぼ変わらない感じに見えますね。

横から見るとこんな感じ。少しでっぱりの形状が違いますが端子やボタンはおんなじ感じです。


とここまで書いたところで長くなってしまったので解像度などはまた次回に・・・。

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