ちらほらと世の中の記事でも、MateBook14のベンチマークが出始めました。
自分でもPCMark10や3DMarkで取ってみたりしましたが、今回はパフォーマンスそのものよりも、
①ベンチマークを走らせるようなフル稼働をしている時(満充電)
②通常のWeb閲覧など軽い作業をしている時(満充電)
③通常のWeb閲覧など軽い作業をしている時(同時に充電)
の時に、それぞれどれくらいの消費電力になるかを調べてみました。(電源は付属のTYPEC充電器とUSB TYPE C-TYPE Cケーブルを利用)
電気量を調べたのは、以前にご紹介したこともあるスマートプラグなので、超厳密というより概算という感じで見てください。
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結論から言うと、
①ベンチマークを走らせるようなフル稼働をしている時(満充電):60W前後
②通常のWeb閲覧など軽い作業をしている時(満充電):25W前後
③通常のWeb閲覧など軽い作業をしている時(同時に充電):70W前後
といった感じです。
白熱球程度の消費電力でここまでのパフォーマンスが出せるというのは、世の中も進化したものです・・・。
せっかくなので画像は載せておきますが、ただの数字です。(電力(W)を見てください)
①ベンチマークを走らせるようなフル稼働をしている時(満充電):60W前後
②通常のWeb閲覧など軽い作業をしている時(満充電):25W前後
③通常のWeb閲覧など軽い作業をしている時(同時に充電):70W前後
しばらく使ってみていますが、レスポンスの速さはなかなかです。(なぜかコーエーの三國志14だけは、大した画面じゃなくてもGPU使用率が80-100%に張り付く)
3DMarkではさすがにGeForce GTX 1650を擁するデスクトップには勝てませんでしたが、作業パフォーマンスを示すPCMarkでは少し古い型のCore i7-4790 CPU @ 3.60GHzを蹴散らす結果を見せてくれました。
その内容についてはまた次回にでも・・・。