ついにトリプルディスプレイを導入(後編)

ついにトリプルディスプレイを導入(後編)

先日お伝えした通り、

EVICIV モバイルディスプレイ 15.6インチ EVC-1506
(IPS液晶パネル 薄型 軽量 USB Type-C/標準HD/mini DP)

を購入してトリプルディスプレイ環境を構築しましたが、ノートPCのディスプレイより少し大きいので、資料を見るのになかなか良いサイズです。また、画質的にもちらつきとか色むらもなく、満足して利用できています。

せっかくなのでUSBの商品電力を図ってみました。24インチのKH240V(アイ・オー・データ)のカタログ消費電力は13.0Wということでしたが、15インチのこちらは

6.04Wとなかなかの省電力です。(もちろんPC給電は無しの状態)


この時少し課題になったのがディスプレイの高さでした。とりあえずAmazonで1000円くらいで安価な

UGREEN タブレットスタンド

を購入して(しかも幅があるので念のために二つも。)立ててみたのですが、写真の通り

24インチディスプレイとの隙間、PCディスプレイとの高さの差、PCから出るケーブルがディスプレイの下を通りにくい(踏んでしまう)ということでいまいちしっくりこず、結局4000円くらいする

Yoobao タブレット スタンド

を購入して立ててみました。

結果としては下に隙間ができたり、高さを自由に調整できるのでディスプレイとの隙間が小さくなったり、また、地味に少しハの字的に置くことで湾曲ディスプレイ風にしています。

今回はあまり複雑なことはしていませんが、高さや全面位置、角度などしっかり調整できるスタンドだったので、ちょっと高くはありますが、おすすめです。

ちなみにSurfaceを置くスペースが机になかったので、100均で買ったキッチンスタンドに立てて使っています。ちなみに白くて丸い箱はメッシュWiFiのX60です。

これで在宅環境はより改善できました。

一方で見えるところに時計がなく、アマゾンのタイムセールを見ていたところEcho Show5がタイムセールで売られており、時計としても使えるということだったので、

バッテリ付きスタンドとセットで買ってしまいました・・・。スタンドで角度を変えることもできて、明るい液晶でしっかり時間を伝えてくれますし、作業の時は気が散らない程度にクラシックをかけてみたりなど意外と便利に使えています。

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