冷却ネックファンCOOLIFY 2Sの置き場所を考えてみる

冷却ネックファンCOOLIFY 2Sの置き場所を考えてみる

先日冷却ネックファンCOOLIFY 2Sの話を書いた後も、車内でエアコンと併用して時々利用していますが、快適指数は上がる感じです。

クルマの中は、部屋の中と違ってそれなりにエアコン、ロードノイズ、周囲の音もあるので、動作音も気になりにくいです。なので、クルマとの組み合わせはなかなかよいのかなと思います。

しかしまた課題に気づいてしまいました。前に記載した通り割と大きくて重いので、気軽に持ち歩くというよりカバンに入れてもそれなりに容積を占めます。私の場合は草野球の行き帰りに使っているのですが、そもそも用具が重いですし、炎天下のグランドに持っていくのもちょっと気が引けます。(外でも効果が大きければほんとは使いたかったんですが。)

じゃあ車の中においておけばいいじゃないかというと、

夏の車内は70度を超える状態になる

ので、バッテリーがある器具を放置するのはまずいです。(改めて検索したら車内で炎上した記事もあり、うっかり置き忘れは怖いですね。)

そのため、Rakuten Handについては駐車場に止めている間は、行き帰りの飲み物を入れているクーラーボックスの中にクッション時の袋に入れてしまっています。なので、戻ってきて取り出すとそれなりに冷えているのですが、暑いよりはましかなと・・。

ただ、COOLIFY 2Sはでかいので、小さなクーラーボックスである

サンカ バンセレーノ クーラーボックス ジャーマンカーキ(マット仕様) 7.6L

だと、このように入るのには入るのですが、

もともとの主目的である飲み物があんまり入らなくなってしまう

という残念な状態になります。

というのも、草野球の間4時間は炎天下に車を置いておくので、弱い保冷剤だとだいぶ溶けてしまっていたので、家にあったハードタイプの保冷剤に変え、隙間に飲み物を入れているのです。


ただ、手持ちの次に大きいものは結構大きくなってしまい、大きなクーラーボックス(実際にはクーラーバッグ)

ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラーXL 40L

になってしまいます。

これはかなりでかいので、入れるとCOOLIFY 2Sが寂しそうに見えるくらいです。


ちなみにこのクーラーバッグは使わないときはファスナーで小さくできますし、バッグですが保冷効果もかなり持つので、商品としておすすめです。(サイズは何種類かあります。)

クルマなので大小はいいじゃないかと思うと思いますが、助手席に置くと完全に助手席を占有する大きさです・・・。

これを書きながら、小さくても強力な保冷剤を調達したら何とかなるかもしれないな・・、と思い始めました。少し保冷剤を調べてみようと思います。

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