アウトバックの通信環境紹介(Echo Dotの車載利用所感の前に)

  • 2018.07.01
アウトバックの通信環境紹介(Echo Dotの車載利用所感の前に)

さて、関東は梅雨明けして毎日暑い日が続いていて、雨で汚れていたアウトバックを本日洗車してきました。アウトバック自体はもう半年を超えましたが、事故で交換されたリアゲートはまだ1か月なので洗うとピカピカです!

さて、先日書いた通り

Amazon Echo Dot

を車載用に購入してみましたので、車で使ってみての所感を紹介したいと思いますが・・・、接続環境がわかりにくくなるので、まずは今の車のIT環境を先にご紹介したいと思います。ナビはディーラーオプションのDIATONEサウンドビルトインナビですが、それだけだと

・十分に渋滞情報が出てこない(WiFi接続がいまいちうまくいかないので、WiFi接続は使っていません)

・オービスの情報が出てこない(そんなにスピードは出しませんが、心情的に知ってはおきたい)

という課題があったので、

OCN モバイル ONE データ通信専用SIMカード

(プランは110MB/日  900円(税込972円)を利用中)

を入れて通信を確保したうえで、

を表示しています。

写真で見るとこんな感じです。(タブレットが滑らないように滑り止めシールを下に貼ってます。)

常時表示で電源を食うので、ここでもMicro USB端子を充電しやすくするために

を使っています。(USB端子はタブレットの裏側の位置に備え付けが2つあります)

なぜオービスガイド – 移動式オービス ネズミ捕り 検問 通過履歴を利用しているのかというと、

・Google Mapそのままで、渋滞情報も表示できる(おかげで渋滞情報はかなり正確)

・起動している間は画面がオフにならない(普通のGoogle Mapだとオフになってしまうし、Google Mapのナビにすると表示が変わって渋滞情報が俯瞰しづらい)

・オービスの情報を音声で知らせてくれる(一般道も高速道路も)

というとても良い点があるためです。

(Google Mapを表示しながら画面がオフにならないのがとてもいい↓)

気になる通信量ですが、OCNの格安SIMの一番安いプラン(上限110M/日)を通常はOCNアプリ機能でターボをオフにして110Mにカウントされないように利用しています。

ターボオフ時(またはトラフィック使い切り時)は上限200Kbpsですが、オービスガイドを使って地図&渋滞&オービス表示にあたってはそれほどのストレスがなく常用は可能です。

今回はEcho Dotのために追加でのSIM/WiFiルーター導入も考えましたが、Media Padをテザリングの親機として利用する使い方をしてますので、紹介させてもらいました。

そうこうしているうちに文字数を結構食ってしまったので、Echo Dotの利用状況は別記事で・・・。

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