前回は一般道中心で燃費が極悪の域に達してしまいましたが、今回は夏休みの旅行で出かけた高速道路中心の燃費です。
旅行は8/8～10のお盆に入る直前の平日だったので、帰り道の中央道の一部以外はほぼ高速は渋滞もなく快適なドライブでした。
東名/新東名：神奈川→静岡→愛知→岐阜
中央：岐阜→長野→神奈川
という旅程で、合計850Kmをめぐってきましたが、やはり高速移動におけるアウトバックの安定性とアイサイトの効果は絶大で、最後の小仏トンネル当たりの渋滞以外はほぼ疲れを感じさせない走りを見せてくれました。
そんなところで一つ気になる記事がありましたのでリンクを貼っておきます。
「アイサイト・ツーリングアシスト」で疲れは減る!? レヴォーグSTIスポーツで1,000km走って検証
＜一部抜粋＞
このように、アイサイト・ツーリングアシストを使うことで、ドライバーがアクセル操作やステアリング操作からある程度解放されるのは疲労軽減に大幅につながる。そして、前述のようにもう少しきめ細かい制御が施されることによって、さらに快適性が向上されるだろう。
また、シートに関してもアウトバックで感じたような、長時間座っても疲れ知らずな感覚が、レヴォーグでは感じられなかったのは少々残念だった。
代車でレヴォーグに乗った私も同感で、ツーリングアシストの有無より、車自体の作りのほうが疲労には影響する気がしました。
そういう意味ではアウトバックにツーリングアシストがつけば最強なのでしょうが、近々予定されているマイナーチェンジではつかないという説が強いようで・・。
さて、燃費の話ですが今回は実測値で12.2Kmの数字を出してくれました。東海地方はかなり灼熱だったのでエアコンはかなり使いましたが、距離が多くなる高速道路の移動になるとその辺は影響が小さくなるようです。
今回は途中岐阜県の恵那で給油をしたのでそこまでの数字ですが、全体850Kmを通じてのメーター燃費は13.4Kmということで、実測値でも13Kmくらいは出してくれそうです。
