HQBKiNG小型車載カメラを後方につけてみた

  • 2018.09.30
HQBKiNG小型車載カメラを後方につけてみた

アウトバックには後方ドラレコがオプション設定されておりませんので、自分で設置するなりどこかで設置してもらうなりしないといけません。

もともとは余っていたアクションカメラをトノカバーの上に磁石で付けていたのですが、トノカバーを動かすときに邪魔だったり、電池が切れるとタイムスタンプが元に戻ってしまうのが地味にストレスでした。

<もともと代用していたアクションカメラの図>

この時にトランク脇のシガーソケットを5000円ほどの工事費でディーラにつけてもらっていました。

 

今回はタイムセールになっていた安価なドラレコを購入して自分でつけてみました。後方につけるとなると、あまり大きなものだと視界にちらちら入って邪魔になるので、なるべく小さなものを選んでみました。

その結果選択したのがこれ↓(型番はHQBKiNG Q1というみたいです)

一番今回気に入ったのは、

ガラスに張り付けるアダプタと本体が磁石でくっついているので、必要な時に簡単に本体が設置場所から取り外せることです。(本体の設定をしたいとかメモリーカードを取り出すときに、本体を取り外せると地味に便利です。)

ただし一点だけ不思議な点が。

なぜかこのご時世で接続端子がMicro USBではなく、Mini USB・・・。
(ケーブル、シガーソケットにさすものともついているのでまず使うことはできます。)

そんなお茶目なHQBKiNG Q1は両面テープがアダプタについていて、今回はガラスの上のほうに取り付けました。几帳面に真ん中に取り付けたところ、リアウインドウ・デフォッガーと呼ばれる熱線が中央に映り込んで見づらかったので、少し横にずらしました。

このくらいのサイズ感であれば運転していても気になりませんし、撮影時は画面常時オンにしてあるので作動しているかどうかも安心して確認することができます。

ケーブルについては特に工作せず、張り付けたり通したりするタグみたいなもので処理をしています。

せっかくなので、3分間撮影した動画をYoutubeにアップしてみましたのでご紹介。

結構きれいに見えますし、すれ違った車も画面をストップすればナンバープレートを確認することができるくらいの画質ですので、もしもの際にも相手を特定することができそうです。

 

今のところは画質、使い勝手ともに満足の製品でした。また使ってみて気になることがあったらレビューしてみたいと思います。

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