バッテリ付きモバイルディスプレイを導入してみる(後編)

バッテリ付きモバイルディスプレイを導入してみる(後編)

前の記事で、ALLDOCUBE Expand Xモバイルモニター モバイルディスプレイ 13.3インチを購入したことを書きました。

やはり電源がないところでPCとマルチディスプレイ環境ができるのは便利なものです。今もマルチディスプレイでDAZNで野球を映しながらこの記事を書いています。

それで前回、PCもディスプレイもバッテリを持っていて、USB-Cでつないだらどうなるの、というところまで書きました。

 ①PC → モバイルディスプレイ に給電
 ②モバイルディスプレイ → PC に給電
 ③どちらも給電しない

という選択肢で

ということでPCに給電されており、答えは

 ②モバイルディスプレイ → PC に給電

でした。

できればどちらのバッテリーもそれぞれ使ってほしいので、接続はHDMIで行うことにしました。


ちなみに、HDMIもUSB-Cも両方つなぐと、

なぜかPCからは両方のディスプレイがつながっていると認識されるようです。

なお、ディスプレイ側からは自動・手動で接続を選ぶことができます。


そして機能の紹介を二つほど。

気になるバッテリーの残量はこんな感じで表示することができます。

そして自立できるキックスタンドですが、通常利用はこんな角度で使うと思います。

最大まで倒すとこんな感じになります。使い道はあんまりない気がしますが参考までに・・・。

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