新型クラウンに遭遇&Galaxy Watch4の電池持ちを確認してみる

新型クラウンに遭遇&Galaxy Watch4の電池持ちを確認してみる

昨日初めて新型クラウンに遭遇しました。試乗車ではなさそうだったので、すでに納車されている人もいるのだなと改めて気づいた次第でした。なんかクラウンっぽくは全くないですが、近未来感のある車ではありました。


さて、先日Galaxy Z Fold4の予約特典で届いたGalaxy Watch4 40㎜を1週間ほど使ってみました。

これまで使っていたGARMIN(ガーミン) ゴルフナビ GPS Approach S62との比較で感想を言うと、

良い点は
〇画面の解像度が高くてきれいで、とても見やすい
〇ウォーキングを10分くらいすると記録しますか?と自動で出してくれるので記録忘れがなくてよい。(駅までの10分で確認してくるので、15分くらいであればよいのですが・・)
〇一回り小さくて軽いので、つけている際の圧迫感がなく平日活動中は外さなくなった
〇Android Wearなので表示変更などがやりやすく、オーディオコントロールができるようになった
〇Bluetoothがかなり強く、時計が1階にあってスマホが2階でも普通につながる。(充電完了通知が届きました)

で、悪い点で行くと、
×数日持つという驚異の電池持ちだったS62に比べると電池が1日程度の持ちに落ちる(常時画面オン)
×時計自体にSuicaの機能を持つ決済機能がない
といったところです。

〇のほうが多いのが見て分かる通りで満足度は高く、腕時計のレギュラー選手はGalaxy Watch4になりました。またレスポンスも良好で、TicWatchProの時に感じていたもっさり感はほぼ感じなくなりました。


それで、Galaxy Watch4は電池持ちを優先するために、画面をオフにして手首を動かすとオンにするという設定がデフォルトになっています。ただ、これまで常時画面オンでも異様な電池持ちをしていたS62に慣れていることもあり、使い勝手を考えると常に見えるようにしておきたいところです。

そのための設定は「Galaxy Wearable」というアプリの中にあって、「Always On Display」にチェックを入れると時計を装着している間は基本的に画面が消えなくなります。(外して置いておくと消えます。)

サイクルとして、
・夜に帰ってきて寝る前にフル充電して、睡眠を把握するために装着
・朝5時半ごろに起きたときは80%強の残量で、30分ほど充電すると満充電になる
・21時ごろに帰宅するときには40%前後の残量になる
といった感じでした。

日勤帯のバッテリー残量を下のようにスクリーンショットで撮って残してみた(ボタン2つを同時に押すとスクリーンショットが撮れる)ので、

定期的にスクリーンショットを残して3日分をグラフにしてみました。


計算上は大体、1時間当たり3.6~4.1%程度のバッテリーを消費するようなイメージでした。ですのでAlways On Dipplay ありだと単純計算で満充電から27時間=1日強持つという感じだと思います。

普通に会社に行って帰ってくるだけだと問題ありませんが、充電器がワイヤレスで専用なので、念のために小ぶりな互換ワイヤレス機を購入してカバンに入れて持ち歩いております。これだともしもの時も充電できるので安心感をもって活動ができるというところです。(充電速度は純正より遅い気がします。)

磁気充電器 Galaxy Watch向けワイヤーレス電源コネクターコンバーター

ガジェットカテゴリの最新記事