TicWatch Proをしばらく使ってみた その3:縦置きの充電器

TicWatch Proをしばらく使ってみた その3:縦置きの充電器

TicWatch Proは丸一日はバッテリーが持つので、出張や旅行に行かない限りは充電をする必要は感じません。

そしてTicWatch Proのウリの一つは、有機EL画面と単純なモノクロ液晶の2層で画面で、モノクロ液晶であれば30日持つという仕組みです。

モノクロ液晶の画面はこんな感じで、

バッテリは確かにより持つようになると思うのですが、暗くて結構見づらいのが難点です。

なので、「しばらく操作しないとモノクロ液晶」の設定で使ってみましたが、やはり見づらいので、今は基本設定を変更して有機ELを常に表示にしています。

これでも電池は丸一日十分持つので、見やすくなって使いやすさがアップしました。


それで、充電器の話です。

もちろん標準でも専用の充電器がついてきて、

このように平らな感じに磁石で張り付きます。

充電スピードも速いですし、外れたり接触が悪いこともないので、普通に使う分には問題はありません。

ただ、置き場所によっては上からなんか落ちてきたら時計の画面を直撃するな・・・、と思うこともあると思います。(僕はタブレットが縦に置いてある場所の下なので、落下がちょっと気になっていた。)

出張や旅行の時はもう一つ充電器があると安心だなと思い、今回一つ買い足してみたのは、縦に張り付くタイプの

です。

カバーを付けているのでうまくはまるかを少し気にしていましたが、今のところこちらも磁石でカチっとはまってくれます。

少しずらして撮るとこんな感じに。

充電速度も問題ないので、充電器を買い足す場合には違うタイプのものもおすすめです。

Kartice Compatible Ticwatch Pro 充電器 専用充電スタンド
プラスチック製 チャージャー 充電ホルダー(黒)


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