ドライブ中の飲み物の保冷を考えてみる

  • 2020.08.09
ドライブ中の飲み物の保冷を考えてみる

ついに長かった梅雨が明けて、一気に暑くなってきました。こういう季節はドライブ中も飲み物が冷たいままだと快適ですよね。

ということで、1年ほど前に購入していた

ドリンクホルダー 保冷 保温 温度表示 KEYNICE カップホルダー

をご紹介です。

※20年8月時点だと次のバージョンになっているようですので、KEYNICE ドリンクホルダー 保冷 保温 温度表示 タッチボタン カップホルダーになります。

これは保冷と保温のどちらにも対応していますが、「保」というのがミソで、ぬるくなったものを冷たくする冷蔵庫のような機能はなく、冷たいものをなるべく冷たいまま、温かいものをなるべく温かいままに維持するという機能です。

上から見るとこんな感じで、保冷モードにすると底の部分が結構冷たくなります。結構冷えそうな気配は出しているのですが、底の部分「のみ」が冷たい状態なので、ちょっとインパクトとしては小さいかなというところで、実際に驚くような保冷まではいかないかなというところです。

※冬に保温を使ってみましたが、保温のほうが効果がある気がします。


飲み物を入れた姿で電源を入れるとこんな感じで、デジタルで表示された温度が一けた台くらいまで下がっていきます。

ただ、保冷の際に結構盛大に熱風を周囲に出してくるのでその隣に冷たく飲み飲みたいような飲み物を置いたりしてはいけません。。。


そんなわけで、個人的にはぬるくなるのをなるべく抑えるということであれば、電気を使わないサーモス製の保冷缶ホルダーの方がおすすめです。


ボトルコーヒーも入ってくれるので、テレワーク際にアイスコーヒーを入れて使っています。水滴がつきにくくなるのも実は結構大きなポイントです。

こちらも古いバージョンなので最新はこちらから。千数百円でリーズナブルです。

サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 ライムグリーン


そして梅雨が明けたということで、雨でだいぶ小汚くなっていたアウトバックを洗車してきました。もう数ヶ月で初車検ですが洗うとまだまだきれいな状態を保ってくれています。

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