508の充電ポートに磁石吸着防水カバーをつけてみる

508の充電ポートに磁石吸着防水カバーをつけてみる

今日は夕方にITコーディネーターなる試験を受けてきました。

企業向けのIT相談をすることを想定した資格なのですが、「こういう時はどう対応する(べき)?」という設問が多くて結構主観的なので、手ごたえが感じにくい試験でした。2時間以内に100問解答で、時間前に終われば終了でき、PCでやるので結果もその場でわかるという代物でした。

1回目の模擬試験で合格ラインに届かず、勉強して今日の朝に2回目の模擬試験をやるとむしろ点数が下がって焦るという展開でしたが、その後心を入れ替えて勉強して3回目はちょっと上がり、本番では無事に合格できました。

まあそんなに合格率が低い試験でも大人気の試験でもないんですけどね・・。



さて、先日台風が近づく豪雨の中、屋根のない場所にあるイオンで充電をしてきたことをお伝えしました。


一応、EV/PHVの充電は雨が降っても雪が降っても問題ないということなのですが、豪快に濡れますし、充電口の奥の方や雨が降った時に使った家の充電ソケットもしばらく湿ったままになっていましたので、まあ濡らさない方が精神衛生上いいだろうとも思いました。

そこで磁石でくっつくカバーがあったほうがいいかなと思って探したのですが、意外と高くて3000~4000円ほどするものばかりでした。

そんな中、アマゾンで2300円ほどのものを見つけたのでオーダーしてみました。

磁石吸着防水カバー EV充電器ポートカバー


安い代わりに、海外からの輸送でえらく時間がかかるというパターンかなと思ったらまさにそのパターンで、翌日には来るアマゾンの日本商品とは違い、9/19に注文したら1か月近くたった10/12に中国から袋に入って届きました。

物は広げるとこんな感じで、防水加工の一枚布。

裏側から見ると、上部に磁石がついていて(なので少し曲がっている)、

下にはケーブルに括り付けられるようにびりびりと巻き付く紐がついています。


実際に今日は雨が降っていたので、昨日の充電完了後もそのままにして様子を見てみました。

貼り付けるとこんな感じで、布の中に縫い込まれた磁石の磁力がそれほど強くないのでボディを痛めたりすることはなさそうな反面、強い風が来たら飛ばされそうな気配があります。

なので、ケーブルにはひもを通しておいた方がよさそうです。


そして気になる防水性能ですが、カバーを取り外してみると、

流れてくる雨はしっかりと脇に弾いてくれているようで充電口のところは濡れていませんでした。(黒い部分の上部が少し濡れているのは、カバーを外すときに着いた水滴だと思います。)

また、防水カバーが必要以上に広がらないように車の充電口カバーは全開にせず、充電ケーブルにくっつくところまで閉じていました。写真だと充電ケーブルにくっついていますが、全開だともうちょい開きます。

屋根がある駐車場の人はもちろん気にする必要はないですが、うちは屋根がない場所で鳥の糞などが直撃する可能性もありますし、雨濡れや天から降ってくるものが気になる方は1枚持っていても良いと思います。

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