車内のホコリ取りのためにXiaomiのクリーナーを導入してみるが、失敗して小傷がつく

車内のホコリ取りのためにXiaomiのクリーナーを導入してみるが、失敗して小傷がつく

プジョー508の内装はブラック基調で、ダッシュボードのあたりはピアノブラックもよく使われています。

精悍なイメージになってよいのですが、写真を撮っているとホコリが目立つなと思うことがあります。(下の写真のように。撮った後に目立つものは、画像処理ソフトで消していた。)

濡れた布で拭くと水の跡が残ってしまうので、濡れた布+乾いた布でのふき取りが基本となりますが、あんまり荒い目の布だと傷がついてしまいそうな感じです。

なので、優しく吸い取るハンディクリーナーがよいかなと思い、USB-Cの充電でそれなりに吸引力が強いとアマゾンで評判の良い

Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ Mi Vacuum Cleaner Mini

を導入してみました。

日本だとスマホ・タブレットのイメージが強いXiaomiですが、家電もあるのですね。

Rakuten Miniを二つ並べて比べてみましたが、サイズは思ったよりもでかいです。(くっつけていますが、先端ブラシ、ノズル、本体の3つに分かれます)


ということで早速実践してみました。

ダッシュボードのホコリも吸い取ってみたのですがあんまり強く当てられないので、思うように吸ってくれず、先端にブラシをつけてみたところ・・・・、

ブラシが固すぎて逆に結構傷がついてしまいました・・。

ここがもともとの状態で、

この写真を見るとブラシがぐるぐると当たって傷がついたところが分かります・・。

もうちょっと確認しながらやればよかったですが、ちょっとダッシュボードあたりに使うのは気を使いすぎるかなというところです。

ただ、これはこのクリーナーがだめなわけではなく、使い方が合わなかっただけだと理解をしてもらったほうが良いかなと思います。吸引力は結構ありますので、拭きとりにくいへこんだ場所には向いてそうです。

ホコリがたまりやすいシートの隙間も、こんな感じだったのが

こうなります。

ボタンでへこんでいるところは、先端のブラシを取って優しく当てると特に傷もつかずにホコリを結構吸い取ってくれる感じでした。


そんなわけで今回ダッシュボードのホコリ問題はきれいに解決しなかったので、

はたきみたいなものを使う

はたきをこのクリーナーで吸引する

はたきみたいなものを使う

といった使い方も視野に、もう少し試行錯誤してみようと思います。

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