宮崎南部で神社や奇岩やお城を見てみる(前編)

宮崎南部で神社や奇岩やお城を見てみる(前編)

今週は宮崎に行く機会があったので、宮崎南部にある青島神社、鵜戸神宮、飫肥(おび)城に行ってみました。

地方の観光はやはり車でないと効率的に回れないので、今回もレンタカー。いつものコンパクトではなく、インプレッサなどの普通車クラスで予約してみたところ、

アクアでした。アクアって普通車カテゴリなのか・・。

燃費はとてもよかったですが(110Km走って5L程度の給油)、やはり運転していてそこまで楽しいという感じの種類の車ではありませんね。


まずは宮崎市内から南に走り、神話の頃の国造り伝説のある青島神社へ。

なお、今回の撮影も TX2をもっていかずに  Galaxy Note9 で撮りました。望遠がない以外は文句のない写りです・・・。

ここは島ですが橋がつながっているので歩いて渡ることができます。外国人観光客も多かったです。

渡ると石碑や

本当に海沿いに立つ鳥居をくぐって、

境内に入っていきます。

昭和の頃の再建ということで、建物は色鮮やかです。

また、近年まで一般人の立ち入りが禁止されていた神の島ということもあって、昔ながらの植物が残っているそうです。神社の奥は鬱蒼としていました。

Galaxy Note9 はオートで撮ると明るく撮れすぎるので、少し明るさを下げると実際の感覚に近くなりました。


ここからさらに海岸線を南に走っていきますが、青島を出た後も鬼の洗濯板と言われるような地層がずっと続いていたりと、とても気持ちの良い海岸線でした。


そしてこの後、飫肥に向かってさらに南下していきますが、途中で「鵜戸神宮」という標識が何度も出てきます。下調べした時には見逃していましたが、なんだか良さそうな気配を感じたので途中で寄ってみることにしました。

行ってみると、こちらもとてもよい神社でしたが長くなってしまったので、続いは後半で・・・。


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