508でOTTCASTとRakuten Hand2台使って何を見ているか

508でOTTCASTとRakuten Hand2台使って何を見ているか

先日プジョー408が日本で発表されました。プジョーユーザーである私もプロダクトマネージャーの人の取材記事を読んでいたところ、

私の同級生

でした。

プジョーにいることを知らなかったので、早速メッセンジャーで508に乗っていることを伝えたところ、喜んでくれました。世間は狭いですね。。


さて、この前に記載した通り、もともと持っていたRakuten Handに1円でRakuten Hand 5Gを1円で買い足しました。

だいぶ前に買ったRakuten Handは、楽天モバイル月額0円終了のタイミングでは通信は解約していて、eSIMにはPovoを入れています。

ただ、Povoの無料で使える128Kbpsだと地図/渋滞情報の表示だけでもレスポンスが悪いので、基本的にはGalaxy Z Fold4のテザリング利用です。(OTTCASTにはWiFi通信しかないので、車に乗るときにはテザリングをオンにしています。)

1円で買い足したRakuten Hand 5Gはまだ楽天モバイル契約を残してあるので、こちらはテザリングせずに使っています。週末の車利用だけでなく、録画したテレビ番組を家のWiFiで取り込んで動画視聴用に使っていて、基本カバンに入れて持ち歩いていています。それでも大体1GB前後の利用といった感じです。


車での利用はいろいろと試行錯誤した結果、今ではこんな形です。

左にRakuten Hand、右にRakuten Hand 5Gを、どちらもマグネットで貼り付けています。

このままだとなんに使っているか用途が分かりにくいので用途を吹き出しで書いてみます。

もともと左のRakuten Handで渋滞情報しか表示していなかったのですが、右のRakuten Hand 5GのGoogle Mapのナビを追加表示しました。

ゴルフなど道が良くわからないときのナビだけでなく、往復で40Kmを超えるとEV走行だけで賄えなくなるので、残り距離を意識しておきたいので、知っている道でも40Kmを超える場合にはナビ表示にしています。

なので、ナビが必要ない時や近距離で電池切れの心配がない時は、Google Mapでのナビは使っていません。



Rakuten Hand 5Gには安いカバーに金属のプレートを貼り付けました。

1円端末なのでケースなしでそのまま金属プレートを貼り付けてもよいのですが、やはりデジタル機器を実際に手に取ってみると、ケースをつけたくなってしまいます。

Rakuten HandとRakuten Hand 5Gはサイズが同じなので、ケースは共通です。500円程度ですが、1円本体よりも高いのでなんか不思議な感覚です。

Rakuten Hand 4G クリア ケース

そしてプレートは、

UGREEN 車載ホルダー マグネット

についていた、金属プレートです。

一番下の位置にプレートを貼り付けています。

当初はマグネットホルダーを貼り付けようかと思っていたのですが、5年以上前に買ったまま使わなくなっていたエアコンの口に差し込む形のマグネットホルダーのほうが位置的にいいなと思い、本体はこちらにして、金属プレートだけ使うことにしました。

エアコンの口にはこんな感じで差し込んでいますので、一番下の位置にマグネットがあるのでちょうどよいのです。


最近急に暑くなってきたので、出かける前にスマホのアプリからエアコンをかけられる

プリコンディショニング機能

も便利に使っています。半分電気自動車なので安心して使える機能です。電源プラグを刺した状態だと、バッテリーではなくて外部電源を利用して作動させているようで、意外と細かい気づかいも入っていたりします。

もうすぐ買って2年経つので、だいぶ使い方も安定してきた感じがします。

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