これまでこのブログには登場していなかったのですが、デジタル一眼レフカメラとしてニコンのD5200を持っていました。
7年前くらいにダブルレンズキットを買い、レンズを二つ持って交換となるとシャッターチャンスを逃すし、荷物も重くなってしまうので、タムロンのTAMRON 高倍率ズームレンズ 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO ニコン用 APS-C専用を買ってしばらく使っていました。
その後、このブログでも紹介しているPanasonic DC-TX2の登場により、その役目を終えてしまいしばらく物置にしまわれる状態でした。（明暗部分の画質などもTX2の方が良い気がしましたし、何より軽かった。）
そしてGalaxy Note20 UlrtaがやってくるにつれてTX2の登場機会も減ってきていたのですが、DQ Walkをしながら散歩しているとやはりカメラがあったほうが良いなと思い始めたのと、光学ズームできれいに撮りたいという気もしていました。
デジカメの登場頻度が減った最大の理由は、
スマホだと自動でOne DriveやGoogle DriveにアップロードされてPCですぐ使えるし、
外出先でもFacebookなどにすぐ投稿ができる
というまさに現代的な理由です。
TX2もスマホ連携機能はあるのですが、画像転送は常時接続のBluetoothではなくいちいちWiFiにつなぐということで、常用にはそこがネックになっていました。
最近の記事を見ていたところ、ニコンはBluetoothで画像転送をできるようになっているということで、富士フィルムの機種と迷った結果、
Nikon ミラーレス一眼カメラ Z50 レンズキット NIKKOR Z DX 16-50mm
を導入することにしました。
ニコンであれば、アダプタをかませれば昔のレンズも使えるだろうという目論見だったのですが、それがいろいろ外れた思わぬ成り行きなどはまた今度お伝えしようと思います。
結果としては良いカメラだと思うので、お勧めできそうです。
